名古屋大・岐阜大「フューチャー・アース」シンポジウムの開催について 2019年12月8日

2019.10.16

参加者募集 

名古屋大・岐阜大「フューチャー・アース」シンポジウム

東海地域SDGs研究・実践交流会「木曽三川流域圏の未来」を開催します

東海地域においてSDGs達成のための研究と実践活動を行っている大学・NPO・行政・企業が一堂に会して成果・経験・課題を共有し、さらなる連携のきっかけとするシンポジウムです。どなたでも参加できます。この地域の持続可能な未来をみんなで描きましょう。

 

日時 2019年12月8日(日)開場12:30 開演13:00〜18:00

場所 名古屋東京海上日動ビルディング2階会議室

名古屋市中区丸の内2-20-19(名古屋市地下鉄桜通線丸の内下車4番出口徒歩5分)

主催 名古屋大学フューチャー・アース研究センター

共催 名古屋大学大学院環境学研究科、同大学院生命農学研究科、同宇宙地球環境研究所、 岐阜大学応用生物科学部、同流域圏科学研究センター、同地域協学センター、一般社団法人国立大学協会、東京海上日動火災保険株式会社

後援 愛知県、岐阜県、中日新聞社

参加費 無料 申込み必要

お申込み  https://ws.formzu.net/fgen/S65786851/

問い合わせ

futureearth●ercscd.env.nagoya-u.ac.jp 高野(名古屋大)

(●を@に変えてお送りください。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プログラム

  • キーノート・レクチャー

「ヨーロッパにおけるSDGsとフューチャー・アースの取り組みについて」

Dr. Cornelia B. Krug

チューリッヒ大学科学リエゾン・名古屋大学高等研究院滞在型海外研究者招へい事業招へい研究者

  • セッション1 研究・活動報告基調講演 中村晋一郎 名古屋大学工学研究科 准教授

「都市河川を子どもが遊べる里川に」

報告1 大西健夫 岐阜大学応用生物科学部 准教授
「流域を知るためのツールとしてのシミュレーション‐伊勢湾流域圏の河川の事例‐」

報告2 原田守啓 岐阜大学流域圏科学研究センター 准教授
「地域での気候変動・社会環境変動への適応に大学が果たす役割」

報告3 岩田俊夫 ブラザー工業株式会社 CSR&コミュニケーション部 シニア・チーム・マネジャー

「ブラザーの森 郡上における生物多様性豊かな森づくり」

 

コメント Dr. Cornelia B. Krug、Dr. Manfred Klein ドイツ連邦自然保護庁BfN局長・名古屋大学高等研究院滞在型海外研究者招へい事業招へい研究者

 

  • セッション2 パネルディスカッション「木曽三川流域圏の持続可能な未来」
  • セッション3 ワイワイガヤガヤ交流会
    教員、学生、行政、NPO、企業からのポスター発表をもとに自由に議論します。

 

ポスター発表者を公募します(締め切らせていただきました。)

日頃のSDGsに関する研究・実践活動の成果をポスターで発表しませんか?SDGsに関する内容でしたら地域・分野は問いません。

20件(先着順)。発表者にはポスター制作補助があります。

名大・岐阜大以外の参加者には発表謝金1件5,000円支給します。

名大・岐阜大の教員・学生には印刷費を負担します。

お申込み:https://ws.formzu.net/fgen/S65786851/

お問い合わせ

futureearth●ercscd.env.nagoya-u.ac.jp 高野(名古屋大)

(●を@に変えてお送りください。)